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スポーツ現場で働きたい!紹介してもらえる人になる2つのポイント

「情報量がとても少ないです…」

現在、バスケットチームにインターンに来ている学生に、「スポーツ現場で働きたいと思ったときに、どこで情報収集するか?」と尋ねたときの返答です。そんなことはないだろうと思い、ウェブ検索してみたら、確かに…。この記事では、今後、トレーニング指導者として、スポーツ現場で働きたいと思っている人に少しでも参考になる情報を記載していこうと思います。

目次

スポーツ現場で働きたい!!

僕が、この仕事を目指したときは、とにかく、スポーツ現場で働きたい、アスリートのサポートがしたい!と思って、この業界に飛び込みました。しかし、スポーツ現場とのネットワークがなく、どう行動すれば良いかわからずに、とりあえず、「スポーツに関われそうなところで働こう!」ということでしか動くことができませんした。

時代は流れましたが、冒頭の学生の話を聞く限り、その状況は大きく変わっていないのかもしれません。もし、仮にそうであれば、少しでもスポーツ現場で働くための情報を提供していくことができないかなと思いました。ということで、今後、【スポーツ現場で働きたい人向け】の発信を増やしていこうと思います。

誰か良い人知りませんか?

僕もこの年齢になると、毎年、各競技のオフシーズンになると、知り合いから「誰か良い人知りませんか?」と相談を受けることが多くなりました。そんなときに、何人かの顔が浮かんで、その方にコンタクトしたりするのですが、多くの場合、「別のところに決まりました」という返答が来ることが多いです。

また、人事権のあるスポーツチームの関係者と話していると、「トレーナーは割とすぐ見つかるけど、チーム指導ができるトレーニング指導者がなかなかいないんですよね」と聞くことがあります。

ここで、ミスマッチが起こってしまっています。

スポーツ現場で働きたいという人はいるのに、スポーツ現場では、「紹介できる人がいない」、「採用できる人がいない」ということが生じています。

こうしたことがなぜ起こるのでしょうか?

それは、「その人を知らないから」です。

当たり前ですが、知らないと紹介できません。今は、SNSで若いトレーニング指導者の方たちがトレーニング動画をアップしたり、研究論文をアップされていることを目にすることが多くなり、【間接的】にはその人を知ることができるのですが、「実際のところどうなの?」というところが見えないので、「紹介する」「採用する」というところまでいかないと、僕は考えています。

例えば、スポーツチームにおいては、トレーニング指導者の役割は、トレーニング指導です。そうなったときに、その人が本当にトレーニング指導の実践ができるのか?逆に、トレーニング実践はできるけど、科学的根拠など知識が十分に備わっているのか?などがチェックポイントになります。

そうした現実もあり、紹介する側としては、紹介した自分の責任もあるので、「紹介できる人」しか紹介しないということになります。つまり、スポーツ現場で働きたい人は、「紹介できる人」になれば良いというわけです。

 

紹介できる人になるには?

1.適切な知識・実践レベルを持つ

紹介できる人になるには、上記したように、トレーニング指導に関する、適切なスキルや知識があるのかどうか?というのが第一条件になります。

自分のトレーニングはできるけど、トレーニング指導やコーチングはできない、、、だとスポーツ現場での働く機会には恵まれないでしょう。

また、逆に、トレーニング指導に関する知識は豊富だけど、デモの実践ができない、デモの完成度がかなり低いとなると、これもまた問題です。特に、トレーニング指導対象がプロチームやプロアスリートであれば、実践レベルが低いと、多くの場合、その人の【発言】に耳を傾けてくれません。

2.求められた役割を責任もって遂行する

しかし、それ以上に、スポーツ現場で重視されるのは、「人間性」です。特にチームスポーツは組織で動きます。個人プレーヤーよりも、当然ながらチームプレーヤーが必要とされます。

要は、その人が【求められた役割をきちんと責任もってやり切れるかどうか?】ということです。

仕事をする上では当たり前のことなんですが、チームスポーツでは、パーソナルトレーニングジムなど以上に求められる資質だと思います。

でも、このあたりの資質は、SNSやウェブ上の情報だけではどうしても判断しにくいです。デジタルの上で、どれほど優秀な人か、というのが分かったとしても、「実際のところ、どうなの?」と、採用する時には、その人を知っている人たちに、その採用する人に関する情報を聞く人が多いと思います。

最後に

以上のように、もし、スポーツ現場で働きたいと考えている、トレーニング指導者の人は、まず、スポーツ現場でのインターンやアルバイトなど、その組織で働く、先輩トレーニング指導者に、上記を踏まえて、【あなた自身のことを知ってもらう】ことから始めることをお勧めします。

そうは言っても、「インターンできる現場なんてあるの?」という声が聞こえてきそうなので、そのことについては、次回の記事にでご紹介していきたいと思います。

 

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