僕は最近、「南米とアフリカに行きたい!」と思っています。具体的には、イグアスの滝とヴィクトリアの滝です。なぜか? 実は数年前にナイアガラの滝には行けたので、「せっかくだから世界三大瀑布を制覇しよう!」と単純に思ったのがきっかけです。
動機は単純で短絡的かもしれません。でも、それくらいで十分なんです。大切なのは「行きたい!」と思った後に、どうすれば実現できるかを考え、コツコツ行動に移すこと。夢やワクワクはあくまでスタート地点です。
この記事では、ワクワクを出発点にして、それを現実に変えるための具体的な考え方と行動のヒントを紹介します。
【1】ワクワクは出発点にすぎない
若いトレーニング指導者と話すと、「トップアスリートを支えたい!」「プロの現場で活躍したい!」と未来へのワクワクを語る人が多くいます。その気持ちは素晴らしいです。僕もその熱量、よくわかります。
でも、現実はどうでしょうか。「気持ちはあるけど行動が続かない」「モチベーションが下がると動けなくなる」という声もよく聞きます。正直な話、僕もかつてはそうでした。
はっきり言います。現実を動かすのは、ワクワクではありません。もちろん、ワクワクは最初の一歩を踏み出す原動力になります。しかし、その先を前に進めるのは、感情ではなく仕組み化されたコツコツの積み重ねです。
【2】現実を動かすのは“仕組み化されたコツコツ”
感情やモチベーションに頼っていると、必ず波があります。忙しい時期、気分が落ちている時期、成果が出ない時期――そんなときに「今日はやる気がないからやらない」となると、何も積み上がりません。どんなに情熱があっても、続かなければ現実は何も動かないのです。
では、どうすれば続けられるのか。ポイントは、日常の中に小さな仕組みを作ることです。
例えば、
- 夜寝る前に机の上に本を開いて置いておく
- トレーニング指導後は必ず振り返りをメモする
- 週末に1回は人と会うアポを入れて、新しい刺激を受けに行く
こうした仕組みを作ることで、やる気や気分に左右されず行動を継続できます。これこそが、本当に強い人のやり方です。
【3】選手の成長も同じ ― 魔法は存在しない
選手のトレーニング指導においても同じです。短期間で一気に強くなる魔法のトレーニングメソッドはありません。地道な日々の積み重ね、トレーニング習慣の構築、日々の練習やトレーニング反復こそが力になります。華やかなパフォーマンスの裏には、毎日の変わらぬ努力があるのです。
トレーニング指導者自身も同じ。
毎日10分でも論文を読む、トレーニング指導後に必ず振り返りをメモする、週末に新しい刺激を受けに出かける・・・・
こうした小さな積み重ねが数年後の大きな差を生みます。自らが習慣化を体現できなければ、選手に本当の意味で継続の価値を伝えることはできません。
最後に:仕組みが未来をつくる
ワクワクする気持ちは出発点にすぎません。その先をつくるのは、仕組み化された“コツコツ”です。今日の10分の積み上げが、数年後に大きな成果となります。
上記した、イグアスの滝やヴィクトリアの滝に行くのも同じです。「行きたい!」という気持ちはスタート。現実に行くためには、資金を貯め、日程を調整し、計画を立て、日々、地道に行動していく必要があります。
夢やキャリアも同じ。感情に左右されず、行動を仕組み化することが、未来を動かす唯一の方法です。
現実を動かすのは、ワクワクではなく、コツコツ。日々のちょっとした努力の積み重ねが、あなたの未来を大きく変えていきます。
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