「また新しいメソッド…」
でも、本当に成果は出てますか？

気づけば
SNSやセミナーでは
次から次へと
新しいトレーニング法が流れてきます

〇〇式、△△メソッド
最先端の□□トレーニング…。

あなたも、
選手のために！
と新しい方法を取り入れ、
熱心に試してきたはずです

しかし!!

その熱意とは裏腹に
こんな壁にぶつかってはいませんか？

• 色々なメソッドを使ってみるけど、イマイチ効果が出ない
• フォームの違和感は分かっても、うまく修正できない
• 限られた器具では、やれることがすぐ尽きてしまう

こんにちは！多良耕太郎と申します

プロアスリートのトレーニング指導歴15年以上！
熊本でアスリート専門のトレーニングジムを経営しながら
プロにも通用するトレーニング指導が出来る指導者育成のため
実践型のセミナーを全国で開催しています。

僕もかつて、同じように
「もっと新しい方法を知っていれば、選手をパフォーマンスを伸ばせるはずだ」
と信じていました。

でも、
スポーツ現場で結果を出し続ける指導者たちは、
驚くほどシンプルなことをしていたんです。

それは——
「ベーシックを極める」ということ

例えば、同じスクワットでも

• 目線の位置
• 股関節の使い方
• 重心位置の取り方　　　など

わずかな違いで効果は大きく変わります

トレーニング効果を最大化するカギは、
最新メソッドではなく
“ベーシックの質“
です。

これらの違いを見抜き、
適切に修正できる力こそが、
プロアスリートも信頼を寄せる
トレーニング指導者になる事ができるのです。

おそらく…！
当時の僕と同じように、皆さんも沢山の知識は習得してきていると思います！

このセミナーでは、
観察 → 分析 → 修正 → 伝える力を
一日で身につけます

バーベルとダンベルだけでも
成果を出せる指導スキルを磨き
流行に左右されず
結果を出し続けられるトレーニング指導者になることができます

このセミナーは

あなた自身が
エクササイズフォームの違いを見抜き
正しく修正し
選手に伝える力を養う
実践型講座です。

セミナーで得られる５つの事

1. “どこにでもある器具”でも成果を出すトレーニング指導スキルが身につく
2. エクササイズフォームの違いを見抜く観察眼と修正力が身につく
3. 選手が動きやすくなるキューイングスキルが身につく
4. 現場で即活用できる修正ドリルとトレーニング指導ロジックが身につく
5. 限られた環境でも成果を再現できるトレーニング指導の自信がつく

セミナー構成（1日完結／実技中心）

【第1部】 基本種目の “意味” を再定義する（座学）

• なぜベーシックエクササイズ （スクワットやデッドリフト）なのか？
• トレーニング指導の ｢目的｣ のすり合わせ
• 動作原則とエラーパターンの見極め方

【第2部】 フォーム観察力と修正の技術 （実技）

• 相互評価によるフォームチェック
• ポイントとなる関節の動きとそのチェック方法
• その場で変化を出すためのキューイング・修正ドリル実践

【第3部】“伝える力”を磨くデモ指導演習

• ペアになって実際に ｢指導｣ してみる
• 講師からのリアルタイムフィードバック
• 相手の動きを” 引き出す” ことを体感

【第4部】トレーニング現場での応用とQ&A

• 環境に左右されず成果を出す ｢観察｣ ｢分析｣「修正」 ｢伝え方｣
• 今日の学びを現場に落とし込む視点
• 参加者からの質疑応答＆ディスカッション

こんな方にオススメのセミナーです

• 学生アスリートや一般アスリートを担当しているトレーニング指導者、トレーナー
• 動作の観察と修正がうまくできるようになりたい方
• 現場での“とっさの声かけ”に困ることがある方
• 流行のメソッドを追うのに疲れた方

講師紹介

多良 耕太郎（たら・こうたろう）

アスリート専用ジム「THE BASE」代表
・プロアスリートのトレーニングサポートを
　オンライン／対面のハイブリッド指導を展開中
・Bリーグチーム：パフォーマンスコーチ・フィジカルアドバイザー歴任
・プロの現場で活躍出来るトレーニングコーチ育成「THE BASEスクール」主宰