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体験が人を動かす、細部が信頼をつくる

今年の夏休みは、3泊4日で東京観光へ。メインは、妻が1年以上前から「行く!」と決めていた「えんとつ町のプペルのミュージカル」。その日程をベースに、子どもたちのリクエストを聞いて、東京ディズニーシーへ。あとは旅程は、全部白紙。2日前に大枠の予定を決めて、最終日の予定は、当日の朝に決める!という我が家っぽい感じの夏休みを過ごしてきました。

そんな旅の中で、色々な気づきがあり、それらは、トレーニング指導者としても、ジム経営者としても非常に意味のあるものでした。その度の気づきについて書いていこうと思います。

【1】タラさんちの夏休みはこんな感じ

1日目:原宿 → 東京タワー → チームラボプラネッツ TOKYO DMM

まずは原宿へ。
年頃になってきた小学生の娘二人に「東京」と「かわいい」を感じてもらいたくて、竹下通りに。僕自身も10年以上ぶりでしたが、改めて見てみると「カラフル!」の一言。購買意欲を掻き立てる仕掛けが随所にあり、子どもたちの視点だけでなく、大人にとっても学びの多い場所でした。

次は東京タワーへ。
登ったのは僕自身、小学生以来。下から眺めるのが一番と思っていましたが、実際に登るとこれもまた新鮮で楽しい!「せっかくだから高さを体感しよう」と下りは階段に挑戦。家族でワイワイ言いながら降りてきました。

最後は豊洲のチームラボプラネッツ。
旅行2日前に軽い気持ちで予約しましたが、これが大正解!体験型エンタメを全身で楽しみ、外国人観光客が多いのも納得の空間でした。アクセスの良さではなく「唯一無二の体験」で集客できていることを実感。ここはぜひ、もう一度ゆっくり訪れたい場所です。

2日目:ディズニーシー

猛暑の中、開園から閉園までフルで楽しんだ1日。
子どもたちは終始ご機嫌。僕はというと、汗だくの中で飲んだ朝のビールが、まさに過去最高の【命の水】でした(笑)。休憩はもっぱら室内アトラクション。クーラーで涼みながら足を休められたのが救いでした。普段ほとんど歩かない僕が、この日はなんと2万歩!帰る頃には脚が棒になっていました。

3日目:スカイツリー → えんとつ町のプペル(ミュージカル)

この日は千葉から横浜へ移動。
「せっかくだから寄ってみよう」とスカイツリーへ行きましたが、東京タワーに登ったので、我が家は下から眺めるだけで満足。その後はモールでランチをして、横浜へ。

夜は今回のメインイベント(妻にとって)、えんとつ町のプペルのミュージカル。妻はキングコング西野さんを【西野先生】と呼ぶほどのファン。子どもたちにも事前に歌を覚えさせていて、僕まで自然と口ずさめるようになっていました(笑)。舞台では、生オーケストラが作品を邪魔せず、むしろ引き立てていて、その「裏方の音作り」に僕自身は大きな感銘を受けました。

4日目:カップラーメンミュージアム → 蒲田の銭湯

最終日はゆっくりチェックアウトして、当日思いつきでカップラーメンミュージアムへ。
期待値は低めでしたが、安藤百福さんのストーリーに触れ、経営者として多くの学びを得ました。館内の【カップヌードルパーク】は子ども向けの遊び場ですが、そのオペレーションが素晴らしく、子どもも親も満足できる仕組みに「いつかこんな場をつくりたい!」と素直に思いました。

旅の締めくくりは、帰りの飛行機に備えて蒲田の銭湯へ。
「帰ってから風呂に入るのは面倒だから、東京で済ませちゃおう」という親の都合でしたが(笑)、きれいさっぱりリフレッシュして帰路につきました。

【2】体験が人を動かす!!

今回の旅を通してあらためて感じたのは、 「体験が人を動かす」 ということでした。

原宿で「かわいい文化」に触れ、目を輝かせる娘たち。チームラボやディズニーで、非日常の世界観に全身で浸った瞬間。僕自身もプペルの舞台で裏方の音作りに心を奪われたり、カップヌードルパークのオペレーションに「仕組みの力」を実感したりと、いろんな気づきを得ました。

これらはすべて「本や映像で知る」だけでは得られない、生の体験がもたらすものです。
そして、これは トレーニング指導の現場 でも同じだと思います。


選手にいくら言葉で伝えても動きは変わらないけれど、実際に自分がやって見せて、それを選手自身も実践し、体感できた瞬間に理解が深まります。「全然できない…」という悔しい経験や、「できるようになった!」という小さな成功体験が、次の挑戦へのエネルギーになります。

だからこそ、僕自身もトレーニング指導者として、選手や同業のトレーニング指導者の方たちに、「頭で理解する」だけでなく「身体で実感する」瞬間をどうすれば作れるか?を大事にしたいなと思いました。体験こそが、人を育て、動かす力になると改めて感じることができた旅でした。

【3】 細部に神は宿る!

この旅を通じて、もう一つ強く感じたことがあります。
それは、「細部に神が宿る」 ということです。

チームラボでの光と音、五感を刺激する演出が一瞬も切れない緻密さ。
ディズニーの細部にまでこだわる世界観の作り方。
プペルの舞台で、生オーケストラが作品を邪魔せず寄り添う音のバランス。
カップヌードルパークの、安全で無駄のないオペレーション。

一見すると小さな工夫の積み重ねですが、その「細部」があるからこそ、体験全体の満足度が大きく変わっていました。まさに「神は細部に宿る」という言葉を体感できた瞬間でした。

これは、トレーニング指導の現場でも同じ。

エクササイズフォームの関節角度が少し違うだけで、狙った筋肉や動きへと転化できなくなる。
選手のコンディションに応じて、ウォーミングアップの順序を少し工夫するだけで、選手の動きが変わる。選手への声かけの一言が、モチベーションを大きく左右する。

など、プログラムデザインや最新のエビデンスベースのトレーニング指導も大切ですが、結局は「細部へのこだわり」が選手の成長を支え、そこから、ちょっとずつ信頼をつくるのだと思います。今回の旅は、家族の思い出づくりでありながら、同時に「トレーニング指導者として、細部をどう磨くか」という原点を再確認できる機会でもありました。

最後に

今回の夏休みは、家族との思い出づくりでありながら、同時にトレーニング指導者としての重要な気づきを得られた時間でもありました。

「体験が人を動かす」こと。
「細部に神が宿る」こと。

どちらも、選手や同業のトレーニング指導者と接するうえで欠かせない視点です。どれだけ理論や情報を語っても、それだけでは人は変わらない。実際に「体験」しなければ、本当の理解や行動の変化は生まれない。そして、その体験の質を決めるのは、一見すると小さな工夫や細部へのこだわりなのだと、改めて実感することができました。

だからこそ僕は、これからも現場で「体験を届ける」ことと、「細部を磨き続ける」ことに徹底してこだわりたいと思います。選手や同業のトレーニング指導者が挑戦したくなる体験をつくり、その一つひとつの瞬間を支える細部を積み上げていく。それこそが、40歳を過ぎた、トレーニング指導者としての僕のこれからの仕事だと強く感じました。

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